らての子宮体癌体験談。どこも痛くなくて、元気だったけど・・。

子宮筋腫の定期検診で突然の子宮体癌発覚。まさか癌なんて夢にも思いませんでした。

CT検査

2018年6月8日、受診を終えてそのまま放射線科で
CT検査を受けることになりました。


MRI検査のときと同じように受付で書類を渡して、
血圧測定です。


これまた、高くて、上が190下が95くらいでした。


そのまま、しばらく待ってCT検査に案内されました。
検査着に着替えて、そのままCT検査室に入りました。


造影剤を注射されました。


看護師さん
「体が熱くなります。気分が悪くなったらおしえてください」


今回の造影剤はほんとにすぐに体の内側から熱くなってきたのを
覚えています。なんか、カッカとほてる感じで、熱いのです。
検査が始まりましたが、しばらくして、くしゃみが出そうになってきました。
どうしても抑えられないので、一度くしゃみをしました。


看護師さんが近づいてきて、
「大丈夫ですか?」


とお話されました。



「大丈夫です。なんだかくしゃみがしたくなってしまって・・・」


看護師さん
「気分悪くなったら言ってください。」



そうこうしているうちに検査は終了しました。
やれやれでした。


着替えをする控室にもどると、立て続けにくしゃみが何度も出ました。
着替え中にもかかわらず、看護師さんが心配して扉の向こうから
声をかけてくれました。
全く体調は悪くなかったのですが、くしゃみがやたらと出て、鼻声になって
いました。


看護師さん
「らてさん、入っていいですか?ちょっと血圧測りますね。」



測定された血圧はとても高かったらしく、右腕で2回、左腕でも1回
測定がありました。正常値ではないようなので、10分ほど
休んで再度測定するとのことで、待機することになりました。



その後、休息後に測定しましたが、やはり高い数値となったようでした。
看護師さんがとても心配してくれて、入院手術が終了し、退院後に
血圧についてはかかりつけ医に相談してほしいと提案されました。



その後、様子をみるために、今でも自宅で血圧測定しています。


でも、自宅だと正常なんです。
120-76くらい。


一体、何なんでしょうか?
この際、悪い個所は点検しないとと考えています。



会計は5660円でした。