らての子宮体癌体験談。どこも痛くなくて、元気だったけど・・。

子宮筋腫の定期検診で突然の子宮体癌発覚。まさか癌なんて夢にも思いませんでした。

MRI検査

5月25日の初診時に、MRIの予約を取りました。
MRI検査は込み合っていて、一番早くて6月1日にできるとの
ことでした。


私は6月1日は予め仕事日だったため、その翌週の6月5日火曜日15時で
予約をとりました。


MRI検査は3時間前から食事は禁止です。
飲み物は1時間前まで水かお茶ならOKです。


私は15時予約なので、通常より少し早めの食事を12時までにすませば
よかったので、お腹がすくとか、のどが渇くといったことはありませんでした。


当日は検査のみなのですが、検査にあたって、
造影剤使用に関する問診票と造影剤検査同意書への記入が必要でした。



今回は再診なので、再診受付機で受付し、その後直接放射線科の受付窓口に
行きました。


クラークさんに受付してもらうと、血圧測定をするように指示がありました。


ここ半年くらい、病院に行くととても血圧が高いことが続いていました。


この日も下が100上が194と完全に高血圧でした。
もう一度あがいて測りましたが、たいして差異はなく、下96上190くらい。
もうあきらめて、両方の数値が記載された用紙をクラークさんに渡しました。



その後、検査待合室まで行くと、着替えの指示がありました。
少しでも金属があると服をぬがなくてはいけないので、
ブラトップタイプの下着で放射線検査は受けておりました。


着替えをすませて、待っていると、検査室から聞いたことのある、
トントンというか、ガンガンという音が、リズミカルに聞こえてくる状況
でした。


呼ばれて、検査室に入りました。
耳栓を渡され、耳の保護をするように指示がありました。
台に横たわると、ドクターがこられて、造影剤の注射をされました。


その後、検査が始まりました。


両腕は万歳状態で、ずっと頭の上に置いています。
片方の手には気分が悪くなったときに押すブザーを握っておりました。


待合室で聞いていたよりもはるかにうるさい音(耳栓があっても)で
ずっとガンガンとなっています。


放射線技師の方が音が出ているときに撮影しております。とお話されていたのを
思い出して、結構長い時間さつえいするのだなと感じました。
20分から30分くらいの検査時間だったと思います。


血圧については特に何もいわれませんでした。


すべて撮影終了し、今回の検査はこれのみでした。


会計9490円でした。


会計時に次の診察予定が印刷されるのですが・・・。


えええええっ~~~~。


外来受診日 6月8日
手術6月21日 9:00


まさかの手術日が印刷されておりました。



聞いてないけど・・・。