らての子宮体癌体験談。どこも痛くなくて、元気だったけど・・。

子宮筋腫の定期検診で突然の子宮体癌発覚。まさか癌なんて夢にも思いませんでした。

外来受診と入院説明

おはようございます。
今日は入院前の婦人科外来についてのお話です。


6月15日13時から入院前の最後の婦人科外来でした。


前回旦那に入院・手術の件で説明を聞いてもらったので、
今回は私一人で受診しました。


すべての検査を終え、ドクターの説明を改めて受けました。


●腹腔鏡手術で6月25日からの入院手術となること。
●輸血の可能性があること。
●手術当日はHCU病棟かICU病棟で術後管理をすること。


この三つについて、ドクターが同意書を作成し、その場で印刷し、
説明を受けて(一つ一つ読み上げて、説明してくれました。)、
ドクターがサインされます。二部あって、私はそれをもらって、
持ち帰り、自宅でサインし、入院時に持参するという流れでした。


そして、入院のお部屋について質問がありました。


ドクター
「らてさん、お部屋はどうされますか?」



「個室をお願いします。」


ドクター
「個室ならとれると思います。この病院は大部屋希望の方が 
   多いので、恐らく大丈夫です。」


とのことでした。
個室希望についてはまた、別のブログでお話ししたいと思います。


そして、最後に入院準備外来受診についての説明がありました。


ドクター
「麻酔科の受診をしていただくことになります。
 いつにしますか?空いてる日時の案内します。」



「6月21日13時でお願いします。」



これで、入院前の婦人科受診は終了です。
思っていたよりもあっという間に準備は整ったように思いました。


その後、看護師さんから手術を受ける人への一連の流れを記載した
プリントと、手術の同意書などのセットを手渡されました。
そして、帰り際に入院手続きの窓口に立ち寄って、入院手続き説明を
受けました。



入院のご案内という冊子に内容がまとめられています。
個室は日額18360円(17000円+税額)です。
高い・・・。


でも、今回は個室にしました。


それとレンタルの案内がありました。
タオルとパジャマが一日360円でレンタルでき、
何度でも交換OKとのことでした。


これも利用することにしました。
前空きのパジャマは持っていませんでしたし、これから買うよりも
レンタルの方が安いし、洗濯の心配もありません。
断然便利だと考えました。


最後に入院確定の連絡は入院予定日の前の金曜日6月22日15時から18時に
電話連絡くださるとのことでした。



今回の会計はなんと


220円


安いです。説明だけだとこんなに低価格なんですね。
薬剤が高いのだと改めて実感しました。